ゲーダイガーの熱い戦いの日々、学祭編パート2! |
|
「皆さん、こんにちはー!」 会場のお客さんに陽気な挨拶をする、進行役のお兄さん。 しかし、彼を突如謎の怪人・タカハシが襲う! |
|
タカハシはコマンダーXのポーズをとり、お客さんにボスの名前を呼べと強要する。皆が名前を呼ぶと、ボスはモノマネをしながら登場しました。 「私はコマンダーX!はるかかなたのBAD宇宙支部から…」 ボスの少々長い説明が終わり、そして今回のBADの目的は…。 「善良な市民を怪人にしてやることだぁ!」 |
|
戦闘員が持ってきたのは、怪人製造機。これはどんなに優しい人間でも、凶悪な怪人にしてしまうという、恐ろしい兵器である…。寝る間も惜しんで作られた、努力の結晶なのだ。 お兄さんは製造機の中に押し込められ、連れて去られてしまった…。 |
|
そこへ、ゲーダイガーヴァンガードが助けに来た! 襲い来る戦闘員を倒すが、ボスには負けてしまった…。悔しさに打ちひしがれた彼は、修行へと向かったのだった。 |
|
一方、新たなゲーダイガーが二人。 新米のゲーダイガーライドと、フローラである。 フローラはアイドルの歌を歌い、ライドはバックダンサーとして踊っているところに、タカハシと、彼の兄貴分で、アラスカからやって来たクマ怪人・ベアキングが襲撃をかける! |
|
「やっぱり演歌の方がええのぅ〜」 |
|
「こらぁ!お前達、何やってる!」 銃撃がなり響き、そこに現れたのは、ゲーダイガーインパルス。颯爽と怪人を追い払い、ライドに一喝する。 |
|
そこへ…怪人製造機に入れられたお兄さんが、怪人イーグランダーとなって現れた! ボスに命じられ、ゲイダイガー達に攻撃をしかけるイーグランダー。 タカハシやベアキングに戦闘員、そしてコマンダーX。強敵を前に、修行を終えたヴァンガードが参戦する。 |
|
「本当は優しいお兄さんなのに…!でも、皆のためにこいつを倒さないと!」 ライドはイーグランダーに立ち向かった。 |
|
「よぉーし、皆殺しだ!」 |
新人のライドもインパルスに認められ、立派なゲーダイガーとなりました。 初日は雨が降ったため、足場が非常に不安定でしたが、なんとかやり遂げました! 見に来て下さった方々、有難うございます★ |
お兄さんは無事、元に戻りましたよ! |